私は二十代のときに、インドネシア人の男性と、超遠距離恋愛をしていました。
彼が日本にいるときにはわからなかった、彼が故郷に帰って超遠距離交際してわかった、インドネシア人男性のあるあるというネタを当時を思い出しながら綴ってみますね。
日本人男性とだいぶ違うのね。
えっ、私の彼氏もそうゆうところあるある。
イヤイヤそれはオカシイよ。
どう思うかは、人それぞれですが、そんな体験談を読んで愉しんでいただけたら嬉しいです。
付き合っていた当時のあなたと彼氏(彼女)の年齢
当時、私は26歳。
彼は22歳です。
あるある1.時間を守れない
「明日、10時に迎えに行くね。」
そう約束して8時に起きて、朝食を済ませ身支度、メイクもバッチリ決まった。
彼が来るまでまだ余裕がある。それまで日本からの持ってきた文庫本でも読んでいよう。
ふと、時計を見ると10時を過ぎもう少しで11時になりそう。
私は慌てて彼に連絡を取りました。
えっ、今から迎えに向かう?
はい…[今]からですか。
と、交際期間中はしょっちゅうでした。
インドネシアでは、ゴムの時間というらしいのですが、約束しても本当ゴムの様に伸びるのです。時間が…
これは彼に限ったことでもなく、普通に当たり前に起こりえる出来事で、そこで怒っても、何で怒るのと逆に不思議がられてしまいました。
今でこそ、ソコソコ一般でも時代の流れとともに時間を守るようになったものの、ローカル同士だと遅刻した理由に、雨が降り出したからとか、スコールで道路が洪水になったから、などは今でもある程度通じてしまいます。
あるある2.誰にでも愛想が良い
人前で褒められることに慣れない私。
日本人は多くの人はそうですよね。
私もなれないときは恥ずかしかったですし、なかなかなれないものでした。
でも、どんな相手にでもそうなのです。
コチラもあとからわかったことですが、インドネシア人は人前で怒られたりするのは、とても不名誉に当たる行動になるらしいのです。
ですから、初対面で緊張していたりしても、笑顔を絶やさずフレンドリーに接します。
そういうこともわかり、彼が外で、友人や知り合いに私のことを恥ずかしげもなく褒める彼に、後で2人きりになったときに意地悪く聞いてみたのです。
返ってきた答えは、
ホントに君のことをそう思ったから、でした。
その時は、人前だからと疑ってそんなことを聞いたんですが返ってきた答えに、聞いた私がもっと恥ずかしくなってしまったくらいの出来事でした。
それぐらい愛想という名の猫かぶりなのです。
あるある3.これといった女性は親族にあわせる
家族の結びつきが強く、家族を大切にしますので、付き合いはじめに遊びに行こうと連れて行かれた先は、ほとんど親族の家でした。
隠れて付き合うことはしないんだなと驚き、その時は別れるとき大変じゃないかと、最初は思いました。
けれど何事もおおらかなお国柄、そこまで心配することもないか、と周りを見てても思うようになりました。
でも、はじめは驚きましたよ。
私は今まで付き合い始めたことは親には報告はしますが、頃合いをみて親に会わせたり、その前に駄目になってたりしていました。
ですのでその彼の行動にはついていけなかったです。
ですが、彼の国で知り合った日本人女性から、
「あるよね。」
と聞いたときはやっぱりそうなんだ、当たり前なんだと納得してしまいました。
彼女からそこら辺もあまり気にしなくても大丈夫だよ、とアドバイスをもらいホッとした記憶があり、愉しい良い思い出です。
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