ヨーロッパと言えば、フランスやイギリスを真っ先にイメージする方が多いと思いますが、日本の九州ほどの土地面積しかない小さいオランダもヨーロッパの国々に属しています。
オランダといえば、自転車大国、風車、チーズ、ゴッホ、ミッフィーの発祥地と言った様なイメージをお持ちでしょうか??
そこで生まれ育った彼とのお付き合いは日本人男性とは異なる、オランダ人らしさを感じることが多々あります。
そこで今回は、オランダ人男性との恋愛におけるあるあるを3つご紹介します。
付き合っていた当時のあなたと彼氏(彼女)の年齢
私は23歳から現在の25歳まで、彼は、20歳から現在の22歳までの2年間付き合っています。
あるある1.内容問わず、口に出すことがストレート
日本人であれば、本音と建前を設け、たとえ自分がある物事や人に対して、よい印象を持たなくともオフィッシャルでは、本音を隠して建前の言葉や行動を演じることが多々あります。
しかし、オランダ人は、よいことも、悪いこともストレートに相手につたえる傾向があります。
しかし、負の印象を語る時もなぜかいやらしさがなく、さっぱりとしているので聞いて嫌な気持ちにはなりません。
また恋愛においては、2人の関係を育むにはもっとこうした方がいいんじゃないか、あなたのこういうところは、直した方がいいなどという会話によくなります。
しかし、言われて嫌な気分にならず、むしろ愛されていると感じます。
なぜなら、よりよい2人になるための努力や現状の2人を彼はしっかりと考えてくれており、常に2人の関係のベストを話し合える時間を大切にしてくれているからなんです。
あるある2.倹約傾向が強い
オランダと言えば、ケチ、倹約した生活をしている国民性があるとよく言われます。
彼や彼の家族、近所の人々と交流していてもやはりその気質を感じます。
外食をするオランダ人は少なく、毎日夕飯は自宅で食べると言う人がかなり多いです。
たまには外食もいいのではと思いますが、外食は高いので行かないと口をそろえて言います。
彼ももちろんそうで、特別なデート以外での外食は高くてもったいないと言います。
しかしその反面、家族との時間を大切にしていたり、仕事も残業なく定時で帰れる人も多いので、料理をする時間、家族そろって食べる時間的余裕があるからこそなのであろうと思います。
また電気のつけっぱなしへの注意や、常にエコバックを持ち歩く、不必要なものはできるだけ買わないなど、あたりまえのことをオランダ人は徹底しています。
あるある3.背が高くてキスが届かない
オランダが、世界に中でもトップの高身大国と言われており、女性でも170センチ超えが当り前の世界です。
男性の場合は190センチを超えている人も普通にいるので、すれ違う時に日本人は小人のように見えるでしょう。
私の彼も190センチあるので、キスとするときには、彼にかがんでもらわなければ、キスができません。
また並んで歩いている姿を鏡越しに見ると、まるで160センチの私はこどものようです。
平均の身長が高いと、オランダの家具や家もろもろのサイズも大変大きく、私はソファーに座っても、便器に座ってもフロアに足が付きません。
彼が日本に来た時には、逆に玄関口やトイレ、キッチンのシンクの高さが低すぎて腰をかがめたり、背中をまるめたりしながら暮らしていました。
この身長差はたまに大変ですが、日本人女性にとってオランダ人男性の背の高さや包容力はたまらないと思います。
まとめ
国が違うと付き合っていて、文化の違いや育ってきた環境の違いから生まれてくる様々な物ごとへの認識の違いにも気づく場面が多々あります。
国際恋愛は、そんな2人の違いを認め合い、お互いに興味を持ちづづけることができれば、最高のパートナーになれると思います。
オランダ人は、ストレートでありながらも、とても落ち着いていて、穏やかな人が多いので、日本人の気質にも合うのではないかと思います。
国は違えども、人と人同士ですので、あるある情報も参考にしながら国際恋愛を楽しんでいただけたらと思います。
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